代表値・四分位数・箱ひげ図・分散・標準偏差 ── 問題
基礎
- 次の 5 個のデータの平均値を求めなさい。 12、20、9、16、17
- 次の 6 個のデータの中央値を求めなさい。 8、15、19、10、13、17
- 次の 8 個のデータの第 1 四分位数 Q₁・中央値・第 3 四分位数 Q₃ を求めなさい。 20、7、18、9、14、15、12、5 (ア Q₁ = 9、中央値 = 13、Q₃ = 18 イ Q₁ = 8、中央値 = 13、Q₃ = 16.5 ウ Q₁ = 7、中央値 = 12、Q₃ = 15 エ Q₁ = 6、中央値 = 13、Q₃ = 19)
- 次の 4 個のデータの分散を求めなさい。 10、6、7、9
- あるデータの平均値が 47、標準偏差が 4 である。すべてのデータに 4 を足したとき、平均値と標準偏差はそれぞれいくらになりますか。 (ア 平均 47、標準偏差 8 イ 平均 51、標準偏差 8 ウ 平均 51、標準偏差 4)
- 箱ひげ図から読み取れないものはどれですか。 (ア 四分位範囲 イ 中央値 ウ 最大値と最小値 エ 平均値)
標準
- 次の 5 個のデータの分散を求めなさい。 4、6、6、3、1
- あるデータの平均値が 27、分散が 5 である。すべてのデータを 4 倍したとき、平均値と分散はそれぞれいくらになりますか。 (ア 平均 108、分散 20 イ 平均 108、分散 80 ウ 平均 27、分散 80 エ 平均 108、分散 5)
- あるデータの第 1 四分位数が 30、第 3 四分位数が 34 である。外れ値の基準(Q₁ − 1.5 × 四分位範囲 未満、または Q₃ + 1.5 × 四分位範囲 より大きい)で、外れ値とみなされる値の範囲はどれですか。 (ア 30 未満、または 34 より大きい値 イ 26 未満、または 38 より大きい値 ウ 24 未満、または 36 より大きい値 エ 24 未満、または 40 より大きい値)
- データ 2, 4, 6, 8 の標準偏差はどれですか。 (ア √5 イ √20 ウ 20 エ 5)
- データ 2, 3, 3, 5, 12 について、12 を 100 に変えたとき、変わらないものはどれですか。 (ア 範囲 イ 中央値 ウ 分散 エ 平均値)
- 次の度数分布表から、得点の平均値を求めなさい。(各階級の値は階級値で代表させる) 階級(点)|度数(人) 0 以上 20 未満|3 20 以上 40 未満|2 40 以上 60 未満|4 60 以上 80 未満|4 80 以上 100 未満|2
- A 組・B 組(各 40 人)の同じテストの結果をまとめた。 組|最小値|第 1 四分位数|中央値|第 3 四分位数|最大値 A 組|32|48|57|66|88 B 組|40|52|60|64|79 この表から必ず正しいと言えるものはどれですか。 (ア 平均点は B 組の方が高い イ 60 点以上の生徒は A 組の方が多い ウ 四分位範囲は B 組の方が小さい エ 範囲は A 組が B 組の 2 倍以上)
発展
- 40 人のクラスのテストで、平均 60 点、標準偏差 8 点だった。得点を「(得点 − 60) ÷ 8 × 10 + 50」で変換した値の平均と標準偏差はどれですか。 (ア 平均 60、標準偏差 8 イ 平均 0、標準偏差 10 ウ 平均 50、標準偏差 8 エ 平均 50、標準偏差 10)
- 箱ひげ図について正しい記述はどれですか。 (ア 箱の長さが長いほど、データ全体の範囲が大きい イ ひげの長さは、そのまま四分位範囲を表している ウ 箱の中の線は、データの平均値を表している エ 第 3 四分位数以上のデータは約 25% ある)
- 5 個のデータ x₁〜x₅ の平均が 4、x² の平均が 20 のとき、分散はどれですか。 (ア 2 イ 4 ウ 16 エ 20)
- A 組 40 人のテストの平均点は 55 点・分散は 17、B 組 10 人の平均点は 61 点・分散は 10 だった。2 つの組を合わせた 50 人の得点の分散を求めなさい。
- 10 人の得点の平均は 60 点、分散は 40 と計算した。 Aさん「1 人分を、本当は 50 点なのに 70 点と記録していた。」 Bさん「正しい値に直すと、平均も分散も変わるね。2 乗の平均を使えば計算できるよ。」 正しく直したあとの平均と分散の組み合わせはどれですか。 (ア 平均 58、分散 36 イ 平均 58、分散 76 ウ 平均 58、分散 40 エ 平均 60、分散 36)
代表値・四分位数・箱ひげ図・分散・標準偏差 ── 解答
基礎
- 14.8 合計 74 ÷ 5 = 14.8。
- 14 小さい順に並べて、3 番目 13 と 4 番目 15 の平均 = 14。
- イ Q₁ = 8、中央値 = 13、Q₃ = 16.5 並べて前半 4 個・後半 4 個に分ける。Q₁ は前半の中央(2・3 番目の平均)、Q₃ は後半の中央(6・7 番目の平均)。Q₁ = 8、中央値 = 13、Q₃ = 16.5
- 2.5 平均 8。偏差 2、−2、−1、1、偏差の 2 乗 4、4、1、1。分散 = 2 乗の合計 10 ÷ 4 = 2.5。
- ウ 平均 51、標準偏差 4 全部に同じ数を足すと平均はその分ずれ、散らばり(標準偏差)は変わらない。平均 51、標準偏差 4
- エ 平均値 箱ひげ図は最小・Q₁・中央値・Q₃・最大を表す。平均値は別に印がないと読めない。
標準
- 3.6 平均 4。偏差の 2 乗の合計は 18。分散 = 18 ÷ 5 = 3.6。(x² の平均 − 平均² でも同じ)
- イ 平均 108、分散 80 a 倍すると平均は a 倍、分散は a² = 16 倍(標準偏差は a 倍)。平均 108、分散 80
- エ 24 未満、または 40 より大きい値 四分位範囲 = 34 − 30 = 4。1.5 倍は 6。24 未満、または 40 より大きい値
- ア √5 平均 5、偏差の 2 乗 9, 1, 1, 9 の平均 5 が分散。標準偏差は √5。
- イ 中央値 中央値は真ん中の値 3 のまま。平均・範囲・分散は大きくなる。
- 50 階級値は 10・30・50・70・90。(階級値 × 度数)の合計 750 を人数 15 で割って 50 点。
- ウ 四分位範囲は B 組の方が小さい 四分位範囲は A 組 18、B 組 12。平均点はこの表からは分からない。60 点以上は A 組が 20 人以下・B 組が 20 人以上。範囲は 56 と 39。
発展
- エ 平均 50、標準偏差 10 y = (10/8)x − 75 + 50。平均は (10/8)・60 − 25 = 50、標準偏差は (10/8)・8 = 10。(いわゆる偏差値)
- エ 第 3 四分位数以上のデータは約 25% ある Q₃ 以上は約 25%(データの個数が 4 の倍数なら 25% 以上)。範囲はひげの端で決まり、箱の線は中央値。
- イ 4 分散 = x² の平均 − 平均² = 20 − 16 = 4。
- 21.36 各組で(2 乗の平均)= 分散 + 平均²。A 組は 3042、B 組は 3731。全体の 2 乗の平均 3179.8 から全体の平均 56.2 の 2 乗を引いて 21.36。
- ア 平均 58、分散 36 平均は 60 − 20/10 = 58。2 乗の合計はもとが 10 × (40 + 60²) = 36400、直すと 36400 − 70² + 50² = 34000。分散 = 3400 − 58² = 36。
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