回路と電流・電圧・オームの法則 ── 問題
基礎
- 5 Ω の抵抗に 0.7 A の電流が流れているとき、抵抗にかかる電圧は何 V ですか。
- 40 Ω の抵抗に 20 V の電圧をかけたとき、流れる電流は何 A ですか。
- ある抵抗に 18 V の電圧をかけると 300 mA の電流が流れた。この抵抗は何 Ω ですか。
- 10 Ω と 40 Ω の抵抗を直列につないで 15 V の電源につないだ。回路に流れる電流は何 A ですか。
- 30 Ω と 10 Ω の抵抗を並列につないで 9 V の電源につないだ。30 Ω の抵抗に流れる電流は何 A ですか。
- 電流計と電圧計のつなぎ方として正しいものはどれですか。 (ア 電流計は並列、電圧計は直列 イ 電流計は直列、電圧計は並列 ウ どちらも直列 エ どちらも並列)
- 電流計の −端子を最初につなぐのはどれですか。 (ア どれでもよい イ 5 A ウ 50 mA エ 500 mA)
標準
- 10 Ω と 40 Ω の抵抗を並列につないだときの合成抵抗は何 Ω ですか。
- 40 Ω と 20 Ω の抵抗を直列につないで電源につなぐと、40 Ω の抵抗に 16 V の電圧がかかった。電源の電圧は何 V ですか。
- 10 Ω と 10 Ω の抵抗を並列につないで電源につなぐと、回路全体に 0.4 A の電流が流れた。電源の電圧は何 V ですか。
- 20 Ω と 30 Ω を並列にし、それに 8 Ω を直列につないで 10 V の電源につないだ。回路全体に流れる電流はどれですか。 (ア 0.17 A イ 1.25 A ウ 0.5 A エ 2 A)
- 電圧を横軸、電流を縦軸にとったグラフで、抵抗 A の直線が抵抗 B の直線より急だった。正しいものはどれですか。 (ア 抵抗は同じ イ A のほうが電圧が大きい ウ A のほうが抵抗が大きい エ A のほうが抵抗が小さい)
- 図の回路で、回路全体に流れる電流は何 A ですか。
- 図の回路で、8 Ω の抵抗にかかる電圧は何 V ですか。
- 図の回路で、12 Ω の抵抗に流れる電流は何 A ですか。
- 電熱線 a にかける電圧を変えて、流れる電流を測った。 電圧(V)|0|1.0|2.0|3.0|4.0 電流(mA)|0|50|100|150|200 電熱線 a の抵抗は何 Ω ですか。
発展
- 前の混合回路(20 Ω と 30 Ω を並列、8 Ω を直列、電源 10 V)で、20 Ω の抵抗に流れる電流はどれですか。 (ア 0.3 A イ 0.2 A ウ 0.5 A エ 0.25 A)
- 同じ材質の電熱線で、長さを 2 倍、断面積を 2 倍にしたとき、抵抗はもとの何倍になりますか。 (ア 1/2 倍 イ 1 倍(変わらない) ウ 4 倍 エ 2 倍)
- 図の回路で、電源から流れ出る電流は何 A ですか。
- 電熱線 A・B にそれぞれ電圧をかけて、流れる電流を測った。 電圧(V)|2.0|4.0|6.0 A の電流(mA)|50|100|150 B の電流(mA)|200|400|600 A と B を直列につないで 12 V の電圧をかけると、回路に流れる電流は何 mA ですか。
回路と電流・電圧・オームの法則 ── 解答
基礎
- 3.5 V = RI = 5 × 0.7 = 3.5 V。
- 0.5 I = V ÷ R = 20 ÷ 40 = 0.5 A。
- 60 300 mA = 0.3 A に直す。R = V ÷ I = 18 ÷ 0.3 = 60 Ω。
- 0.3 直列の合成抵抗 10 + 40 = 50 Ω。I = 15 ÷ 50 = 0.3 A(どの抵抗にも同じ電流)。
- 0.3 並列なので 30 Ω にも電源と同じ 9 V がかかる。I = 9 ÷ 30 = 0.3 A。
- イ 電流計は直列、電圧計は並列 電流は通り道に割り込んで測る(直列)、電圧は 2 点の差を測る(並列)。
- イ 5 A 大きい端子から。針が振り切れて壊れるのを防ぐ。
標準
- 8 1/R = 1/10 + 1/40 → R = 10 × 40/(10 + 40) = 400/50 = 8 Ω(どちらの抵抗よりも小さい)。
- 24 40 Ω の電流 = 16 ÷ 40 = 0.4 A。直列なので 20 Ω にも 0.4 A → 電圧 20 × 0.4 = 8 V。電源 = 16 + 8 = 24 V。
- 2 並列の合成抵抗 5 Ω。V = 5 × 0.4 = 2 V。
- ウ 0.5 A 並列部分 20 × 30/50 = 12 Ω。全体 12 + 8 = 20 Ω。10 ÷ 20 = 0.5 A。
- エ A のほうが抵抗が小さい 傾き = 電流 ÷ 電圧 = 1/抵抗。急なほど流れやすい。
- 0.3 直列の合成抵抗は 8 + 12 = 20 Ω。電流 = 電圧 ÷ 抵抗 = 6 ÷ 20 = 0.3 A。
- 2.4 回路の電流は 6 ÷ (8 + 12) = 0.3 A。電圧 = 抵抗 × 電流 = 8 × 0.3 = 2.4 V(電圧は抵抗の比で分かれる)。
- 1 並列では各抵抗に電源と同じ 12 V がかかる。電流 = 12 ÷ 12 = 1 A。
- 20 電流は電圧に比例している。4.0 V のとき 200 mA = 0.2 A なので、抵抗 = 4.0 ÷ 0.2 = 20 Ω。mA は A に直してから割る。
発展
- ア 0.3 A 8 Ω の電圧 8 × 0.5 = 4 V、並列部分は 6 V。6 ÷ 20 = 0.3 A。
- イ 1 倍(変わらない) 長さに比例(2 倍)、断面積に反比例(1/2 倍)。かけて 1 倍。
- 1.5 各抵抗の電流は 12/12 = 1 A と 12/24 = 0.5 A。並列では合計が全体の電流なので 1.5 A。
- 240 表から A の抵抗は 2.0 V ÷ 50 mA = 40 Ω、B は 10 Ω。直列の全体の抵抗は 40 + 10 = 50 Ω。電流 = 12 ÷ 50 = 0.24 A = 240 mA。
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