順序関係(順位・時間・数直線) ── 問題
基礎
- A〜D の 4 人がクイズ大会の順位について、次のア〜カのことがわかっている。同じ順位の人はいないとき、2 位は誰ですか。 ア A と B は連続した順位だった イ A は 1 位ではなかった ウ D は B のすぐ次の順位だった エ A は D より上位だった オ D は 1 位ではなかった カ C は B より上位だった (ア A イ C ウ B エ この条件だけでは決まらない undefined D)
- A・B・C・D の 4 人の身長について、B は A より 12 cm 高く、C は B より 11 cm 低く、D は C より 6 cm 高い。最も高い人と最も低い人の身長の差は何 cm ですか。
- A〜E の 5 人が徒競走をした。「A は B より先にゴールした」「C は A より先にゴールした」「D は最後だった」「E は C より先にゴールした」がわかっているとき、2 位は誰ですか。同着はないものとします。 (ア B イ この条件だけでは決まらない ウ C エ E undefined A)
- 順序関係の問題で、「A は B より 3 つ上の順位」「C は B のすぐ下」という条件があるとき、A・B・C の並びを表す書き方として正しいものはどれですか(左が上位)。 (ア A ○ B C イ A ○ ○ ○ B C ウ A ○ ○ B C エ C B ○ ○ A undefined A B ○ ○ C)
標準
- A〜E の 5 人がマラソン大会の順位について、次のア〜オのことがわかっている。同じ順位の人はいないとき、確実にいえるものはどれですか。 ア A は C のすぐ次の順位だった イ A は E より上位だった ウ C と D の間には 1 人いた エ E は 4 位ではなかった オ C は E より上位だった (ア A は B より上位だった イ B は 1 位だった ウ E は 5 位だった エ A は 4 位だった undefined C は D より上位だった)
- A・B・C・D の 4 人が待ち合わせ場所に着いた時刻について、B は A より 2 分遅く、C は B より 14 分早く、D は C より 9 分遅く着いた。A と D の着いた時刻を比べると、どうなりますか。 (ア 同時に着いた イ A が 25 分早い ウ A が 3 分早い エ D が 21 分早い undefined D が 3 分早い)
- A〜E の 5 人のテストの得点について、B は A より 12 点高く、C は A より 5 点低く、D は C より 23 点高く、E は B より 2 点低い。得点が高いほうから 3 番目は誰ですか。 (ア E イ B ウ D エ A undefined C)
- A〜E の 5 人がテストを受けた。同点はいない。次のことがわかっているとき、確実にいえるものはどれですか。 ア A は C より点が高い イ B と D の間には 2 人いる ウ E は 1 位でも 5 位でもない エ C は D より点が高い (ア E は 3 位である イ D は 4 位である ウ B は 1 位である エ A は 1 位である undefined C は 4 位である)
- A〜D の 4 人が会場に着いた時刻について、「B は A の 10 分後に着いた」「C は B の 15 分前に着いた」「D は C の 8 分後に着いた」がわかっている。着いた順として正しいものはどれですか。 (ア D・C・A・B イ C・D・B・A ウ C・D・A・B エ C・A・D・B undefined A・C・D・B)
- A〜E の 5 人の所持金について、B は A より 1700 円多く、C は B より 3000 円少なく、D は C より 1900 円多く、E は D より 1600 円少ない。5 人の平均が 3400 円のとき、B の所持金は何円ですか。 (ア 1700 円 イ 5100 円 ウ 2100 円 エ 4000 円 undefined 3400 円)
- A〜E の 5 人がマラソンをした。折り返し地点では 1 位から順に A・B・C・D・E であった。ゴールの順位について次のア〜エのことがわかっているとき、ゴールで 1 位だったのは誰ですか。同着はないものとします。 ア C は順位を 1 つ上げた イ A は順位を 2 つ下げた ウ B は順位を下げた エ D は C より先にゴールした (ア D イ B ウ C エ E undefined A)
- A〜E の 5 人が集合場所に 1 人ずつ順に着いた。5 人のうち 4 人が次のように言っており、いずれも本当のことである。4 番目に着いたのは誰ですか。 A「私が着いたとき、すでに 4 人が来ていた」 E「私のすぐ後に A が着いた」 B「私は D より先に着いた」 D「私は最後ではなかった」 (ア B イ この条件だけでは決まらない ウ C エ A undefined E)
- A〜E の 5 人が会議室に 1 人ずつ順に着いた。5 人のうち 4 人が次のように言っており、いずれも本当のことである。4 番目に着いたのは誰ですか。 A「私が着いたとき、すでに 2 人が来ていた」 B「私のすぐ後に D が着いた」 C「私は E より先に着いた」 E「私は最後ではなかった」 (ア B イ C ウ E エ D undefined この条件だけでは決まらない)
発展
- A〜F の 6 人が短距離走の結果について、次のア〜キのことがわかっている。同じ順位の人はいないとき、確実にいえるものはどれですか。 ア C は 3 位ではなかった イ A は E より上位だった ウ A と C の間には 1 人いた エ D は 3 位ではなかった オ E は C のすぐ次の順位だった カ C と F は連続した順位だった キ D は E より上位だった (ア D は B より上位だった イ A は F より上位だった ウ B は 6 位だった エ A は 2 位だった undefined E は B より上位だった)
- 一直線の道路沿いに A・B・C の 3 軒の家がある。A と B は 1 km、B と C は 3 km 離れている。A と C の距離として考えられるものをすべて挙げたものはどれですか。 (ア 2 km または 4 km イ 1 km または 3 km ウ 2 km のみ エ 2 km または 3 km または 4 km undefined 4 km のみ)
- A〜D の 4 人の身長について、「A と B の差は 4 cm」「B と C の差は 6 cm」「C は D より 3 cm 高い」がわかっている。A と D の身長の差として考えられないものはどれですか。 (ア 9 cm イ 5 cm ウ 7 cm エ 13 cm undefined 1 cm)
- A〜E の 5 人がマラソンをした。折り返し地点では 1 位から順に A・B・C・D・E であった。ゴールの順位について次のア〜カのことがわかっているとき、確実にいえるものはどれですか。同着はないものとします。 ア A は順位を 2 つ下げた イ D は順位を上げた ウ E は B より先にゴールした エ C は折り返し地点と同じ順位ではなかった オ B は 4 位ではなかった カ C は D より後にゴールした (ア E は D より先にゴールした イ A は 3 位だった ウ D は 1 位だった エ C は 4 位だった undefined E は 2 位だった)
順序関係(順位・時間・数直線) ── 解答
基礎
- ア A 1 位から 4 位の枠を書き、「X は Y より上位」「間に n 人」の条件で入れられる場所を絞る。条件をすべて満たす並びは 1 通りで、1 位から順に C・A・B・D。よって 2 位は A。
- 12 A を 0 とした数直線に置く。B = +12、C = 12 − 11 = 1、D = 1 + 6 = 7。最も高いのは B(12)、最も低いのは A(0)で、差は 12 cm。
- ウ C 矢印で書くと E → C → A → B の順(先にゴールした順)。D は最後(5 位)なので、1 位 E・2 位 C・3 位 A・4 位 B・5 位 D。よって 2 位は C。
- ウ A ○ ○ B C 「3 つ上」は順位の差が 3 なので、A と B の間には 2 人分の空き(○ ○)が入る。「すぐ下」は隣。よって A ○ ○ B C。「間に 3 人」と「3 つ上」を混同しないこと。
標準
- ウ E は 5 位だった 「X は Y より上位」は X → Y の矢印、「間に n 人」「すぐ次」は 2 人の距離、として 1 位から順に並べる枠に入れていく。条件を満たす並び(1 位から順)は 3 通り:C・A・D・B・E/B・C・A・D・E/D・B・C・A・E。どの並びでも成り立つのは「E は 5 位だった」。他の選択肢は、成り立たない並びがある。
- undefined D が 3 分早い A を 0 分とした数直線に置く(遅いほどプラス)。B = +2、C = 2 − 14 = −12、D = −12 + 9 = −3。D の値がマイナス(A より早い)なので、D が 3 分早い。
- ア E A を 0 点とすると、B = +12、C = −5、D = −5 + 23 = 18、E = 12 − 2 = 10。高い順に並べると D(18)・B(12)・E(10)・A(0)・C(−5)。3 番目は E。
- エ A は 1 位である ア・エ から A → C → D の順(A が上位)。イ から B と D の順位の組は (1 位, 4 位)・(4 位, 1 位)・(2 位, 5 位)・(5 位, 2 位) のどれか。D の上には A と C がいるので D は 3 位以下、よって D は 4 位か 5 位。D が 4 位なら B は 1 位で、残る 2・3・5 位に A・C・E が入るが、E は 5 位でないので A か C が 5 位となり、A → C → D に反する。よって D は 5 位・B は 2 位。残る 1・3・4 位に A・C・E が入り、A → C と ウ(E は 1 位でない)から A は 1 位。C と E は 3 位・4 位のどちらか決まらない。確実にいえるのは「A は 1 位」。
- エ C・A・D・B A を 0 分とすると、B = +10、C = 10 − 15 = −5、D = −5 + 8 = +3。小さい(早い)順に C(−5)・A(0)・D(+3)・B(+10)。よって C・A・D・B。「C は B の 15 分前」を A から数えないように、いつも直前の人を基準に足し引きする。
- イ 5100 円 A を 0 とした数直線に置く。B = +1700、C = 1700 − 3000 = −1300、D = −1300 + 1900 = 600、E = 600 − 1600 = −1000。5 人の合計は A の 5 倍 + (1700 − 1300 + 600 − 1000) = A × 5 + 0。平均 3400 の 5 倍 = 17000 と等しいので A = (17000 + 0) ÷ 5 = 3400。B = 3400 + 1700 = 5100 円。
- ア D 折り返しの順位を左に、ゴールの順位を右に書いた 2 列の表を作る。「順位を n つ上げた(下げた)」は、折り返しの順位から n を引く(足す)だけでゴールの順位が決まるので先に入れる:C = 2 位、A = 3 位。次に「上げた」「下げた」だけの条件で入れられる枠を絞り(B は 2 位より下)、最後に 2 人の前後の条件(D → C)で残りを決める。条件を満たすゴール順(1 位から)は 2 通り:D・C・A・B・E/D・C・A・E・B。どの場合も 1 位は D。
- undefined E 1 番目から 5 番目までの枠を書く。発言を条件に直す:A の発言は「A = 5 番目」(すでに来ていた人数 + 1)と着いた順が決まるので先に入れる。E の発言は「E のすぐ後が A」で、2 人を続けて入れられる枠を探す。B の発言は「B → D」の前後関係、D の発言は「D は 5 番目ではない」で枠を 1 つ消す。条件を満たす順(1 番目から)は 3 通り:B・C・D・E・A/B・D・C・E・A/C・B・D・E・A。どの場合も 4 番目は E。
- ア B 1. A の発言から A = 3 番目(すでに 2 人来ていた + 自分)。2. B の発言から B・D は続けて着いたので、3 番目をまたがない (1, 2) か (4, 5) のどちらか。3. B・D が (1, 2) なら C・E は 4・5 番目で、C が先だから E = 5 番目。これは E の発言「最後ではなかった」に反する。よって B・D は (4, 5) で、C・E が 1・2 番目(C が先)。着いた順は C・E・A・B・D の 1 通りで、4 番目は B。
発展
- イ A は F より上位だった 「X は Y より上位」は X → Y の矢印、「間に n 人」「すぐ次」は 2 人の距離、として 1 位から順に並べる枠に入れていく。条件を満たす並び(1 位から順)は 3 通り:D・A・F・C・E・B/B・D・A・F・C・E/D・B・A・F・C・E。どの並びでも成り立つのは「A は F より上位だった」。他の選択肢は、成り立たない並びがある。
- ア 2 km または 4 km B を 0 とすると、A は −1 か +1、C は −3 か +3。A と C が B の反対側にあれば距離は 1 + 3 = 4 km、同じ側にあれば 3 − 1 = 2 km。数直線の問題では、向きが書かれていない条件は両方の場合を考える。
- ア 9 cm 「差」は向きが決まっていないので両方の場合を考える。A を 0 とすると B = +4 または −4。それぞれについて C = B ± 6、D = C − 3。場合を書き出すと、(B, C, D) = (4, 10, 7)・(4, −2, −5)・(−4, 2, −1)・(−4, −10, −13) の 4 通りで、A と D の差は 7・5・1・13 cm。9 cm はどの場合にもならない。
- イ A は 3 位だった 折り返しの順位(A1・B2・C3・D4・E5)を左に、ゴールの順位を右に書く。1. ア から A = 3 位と決まる。2. イ から D は 1〜3 位だが 3 位は A なので 1 位か 2 位。カ から C は D より後。3. オ から B は 4 位でなく、ウ から B は 1 位でもない(E が先)。B は 2 位か 5 位。B が 2 位なら D = 1 位で、残る 4・5 位に C・E が入るが、ウ で E は B より先なので不可。よって B = 5 位。4. 残る 1・2・4 位に C・D・E。エ から C は 3 位でなく(すでに A)、カ から C は D より後なので C = 4 位、または C = 2 位で D = 1 位。書き出すと D・C・A・E・B、D・E・A・C・B、E・D・A・C・B の 3 通り。どの場合も成り立つのは「A は 3 位」。D は 1 位でないことも、E が 2 位でないこともあり、C は 2 位の場合がある。
受験のしらべ / https://juken-shirabe.com/koumuin/suteki/zs-04/test/ / 問題は毎回の表示で数が変わります。印刷したものはその一例です。
📄 紙で解くなら プリント(レベルと問題数を選べます)。このページをそのまま印刷しても各レベル 10 問と解答が出ます。