場合の数 ── 問題
基礎
- 4 人の中から 2 人を選んで 1 列に並べる並べ方は何通りありますか。
- 9 人の中から 2 人の委員を選ぶ選び方は何通りありますか。
- 0、1、2、…、3 の数字が 1 つずつ書かれた 4 枚のカードから 3 枚を選んで並べ、3 桁の整数を作ります。整数は全部で何個できますか。
- 6 人が円形のテーブルに座るとき、座り方は何通りありますか。ただし、回転して同じになる座り方は同じものとみなします。
- 0、1、2、3、4 の数字が 1 つずつ書かれた 5 枚のカードから 3 枚を選んで並べ、3 桁の整数を作ります。偶数は何個できますか。 (ア 60 個 イ 48 個 ウ 24 個 エ 30 個 undefined 36 個)
標準
- A、B を含む 5 人が円形のテーブルに座ります。A と B が隣り合う座り方は何通りありますか。ただし、回転して同じになる座り方は同じものとみなします。
- 3 種類の果物が店にたくさんあります。ここから 8 個を買うとき、買い方は何通りありますか。ただし、同じ種類を何個買ってもよく、買わない種類があってもよいものとします。
- 東西に 5 区画、南北に 2 区画の碁盤の目状の道があります。南西の角 A から北東の角 B まで、遠回りをせずに行く道順は何通りありますか。 (ア 21 通り イ 14 通り ウ 56 通り エ 6 通り undefined 10 通り)
- A、A、A、B の 4 文字を 1 列に並べるとき、並べ方は何通りありますか。
- A 市から B 市へ行く道が 4 本、B 市から C 市へ行く道が 3 本あります。A 市から B 市を経由して C 市へ行き、再び B 市を経由して A 市へ戻るとき、行きと帰りで同じ道を通らない道順は何通りありますか。 (ア 24 通り イ 144 通り ウ 72 通り エ 12 通り undefined 108 通り)
- 男子 4 人と女子 3 人の合計 7 人が 1 列に並びます。女子 3 人が隣り合う並び方は何通りありますか。 (ア 5,040 通り イ 144 通り ウ 240 通り エ 720 通り undefined 1,440 通り)
- 1、2、3 の 3 種類の数字を使って 4 桁の整数を作ります。同じ数字を何回使ってもよいとき、3 種類の数字をすべて使っている整数は何個ありますか。 (ア 54 個 イ 42 個 ウ 24 個 エ 36 個 undefined 81 個)
発展
- 男子 4 人と女子 5 人の中から 2 人を選びます。女子が少なくとも 1 人含まれる選び方は何通りありますか。
- 6 人を 3 人ずつ 2 組に分ける分け方は何通りありますか。ただし、組には区別がないものとします。
- 正六角形の 6 つの頂点から 3 つを選んで三角形を作ります。正三角形でない三角形は何個できますか。 (ア 24 個 イ 18 個 ウ 20 個 エ 12 個 undefined 16 個)
場合の数 ── 解答
基礎
- 12 並べる(順番を区別する)ので順列。4P2 = 4 × 3 = 12 通り。
- 36 選ぶだけ(順番を区別しない)ので組合せ。9C2 = (9 × 8) ÷ 2! = 72 ÷ 2 = 36 通り。
- 18 百の位は 0 以外の 3 通り。十の位は残り 4 − 1 = 3 通り。一の位は残り 2 通り。3 × 3 × 2 = 18 個。4P3 = 24 個から先頭が 0 のもの 6 個を引いても同じ。
- 120 円順列。1 人を固定して残り 5 人を並べる → (6 − 1)! = 5! = 120 通り。6! を回転の 6 通りで割っても同じ。
- エ 30 個 一の位で場合分け。一の位が 0:百の位 4 通り × 十の位 3 通り = 12 個。一の位が 2 または 4:百の位は 0 とその数以外の 3 通り、十の位は残り 3 通りで 3 × 3 × 2 = 18 個。合計 30 個。48 個は 3 桁の整数全部の個数。
標準
- 12 A と B をひとかたまりとみると 4 個の円順列 → (4 − 1)! = 6 通り。かたまりの中の並び(AB と BA)が 2 通り。6 × 2 = 12 通り。
- 45 重複組合せ。8 個の○と、種類を分ける仕切り 2 本の並べ方に等しい。10 個の場所から仕切りの位置 2 か所を選んで 10C2 = 45 通り。
- ア 21 通り 東へ 5 回、北へ 2 回の合計 7 回の移動の並べ方。7 回のうち東へ進む 5 回を選んで 7C5 = 21 通り。
- 4 同じものを含む順列。全部区別すると 4! = 24 通りだが、A が 3 個は入れかえても同じなので 3! = 6 で割る。24 ÷ 6 = 4 通り。
- ウ 72 通り 行きは 4 × 3 = 12 通り。帰りは C→B が使った 1 本を除いて 2 通り、B→A が 3 通りで 2 × 3 = 6 通り。積の法則で 12 × 6 = 72 通り。
- エ 720 通り 女子 3 人をひとかたまりとみると、男子 4 人とかたまりの 5 つを並べて 5! = 120 通り。かたまりの中の女子の並び 3! = 6 通り。120 × 6 = 720 通り。5,040 は 7! で条件なしの全体、1,440 は「女子どうしが隣り合わない」並び方。
- エ 36 個 全体は重複順列 3⁴ = 81 個。そこから 2 種類以下しか使わないものを引く。使う数字が 2 種類ちょうど:どの 2 種類か 3C2 = 3 通り × (2⁴ − 2) = 14 で 42 個。1 種類だけ:3 個。81 − 42 − 3 = 36 個。42 個は「ちょうど 2 種類」の個数。
発展
- 30 「少なくとも 1 人」は余事象。全体 9C2 = 36 通りから、女子が 1 人もいない(男子だけ)4C2 = 6 通りを引く。36 − 6 = 30 通り。
- 10 組に名前があるとして順に選ぶと 6C3 × 3C3 = 20 通り。同じ人数の組が 2 組あり、組の入れかえ 2! = 2 通りは同じ分け方なので、20 ÷ 2 = 10 通り。
- イ 18 個 3 頂点の選び方は 6C3 = 20 通りで、どの 3 点も一直線上にないので三角形は 20 個。そのうち正三角形は 1 つおきに頂点を取る 2 個だけ。20 − 2 = 18 個。
受験のしらべ / https://juken-shirabe.com/koumuin/suteki/zs-16/test/ / 問題は毎回の表示で数が変わります。印刷したものはその一例です。
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