実数の表とグラフ(増減・差・倍率) ── 問題
基礎
- 次の表は、A 市と B 市の年間の図書館の貸出冊数(単位: 千冊)を示したものです。A 市の 2022 年の値は 2020 年の値の何倍ですか。 年|A 市|B 市 2020|240|140 2021|130|320 2022|192|300
- 次の表は、A 市と B 市の年間の図書館の貸出冊数(単位: 千冊)を示したものです。A 市と B 市の値の差が最も大きい年はどれですか。 年|A 市|B 市 2020|240|200 2021|327|413 2022|451|208 2023|463|427 (ア 2022 年 イ 2020 年 ウ 2021 年 エ どの年も差は同じ undefined 2023 年)
- 次の表は、A 市と B 市の年間の図書館の貸出冊数(単位: 千冊)を示したものです。A 市の 2023 年の値は 2021 年の値より何% 多いですか。 年|A 市|B 市 2021|400|229 2022|281|165 2023|560|94
- 次の表は、A 市の年間の観光客数(単位: 千人)の推移です。この表から確実にいえることとして正しいものはどれですか。 年|観光客数 2019|420 2020|180 2021|210 2022|350 2023|460 (ア 2021 年から 2023 年まで、対前年増加量は毎年大きくなっている イ 2019 年から 2023 年までの 5 年間の平均は 330 千人を超えている ウ 2020 年の観光客数は 2019 年の半分を超えている エ 2023 年の観光客数は 2019 年を上回っている undefined 2022 年の観光客数は 2020 年の 2 倍を超えている)
- 次の表は、A 市の部門別生産額(単位: 億円)の推移を示したものです。2019 年から 2023 年までの生産額の増加量が最も大きい部門はどれですか。 (ア 運輸業 イ 建設業 ウ サービス業 エ 小売業 undefined 製造業)
- 次のグラフは、A 市の年間観光客数(単位: 千人)の推移を示したものです。観光客数の対前年増加量が最も大きい年はどれですか。 (ア 2021 年 イ 2020 年 ウ 2019 年 エ 2023 年 undefined 2022 年)
- 次の表は、A 市と B 市の年間の宿泊者数(単位: 千人)を示したものです。B 市の 4 年間の値の平均はいくらですか(単位: 千人)。 年|A 市|B 市 2020|257|174 2021|250|166 2022|212|148 2023|214|176
標準
- 次の表は、A 市と B 市の年間の図書館の貸出冊数(単位: 千冊)を示したものです。この表から確実にいえることとして正しいものはどれですか。 年|A 市|B 市 2020|250|170 2021|220|300 2022|220|330 2023|240|260 (ア 2022 年の A 市の値は B 市の値の 2 倍を超えている イ A 市と B 市の値の差が最も大きいのは 2021 年である ウ A 市の 2023 年の値は 2020 年の値より 10% 以上多い エ B 市の値は 2020 年から 2023 年まで毎年増え続けている undefined 4 年間の合計は B 市の方が A 市より多い)
- 次の表は、A 市と B 市の年間のごみの排出量(単位: 千 t)を示したものです。A 市の 2020 年から 2023 年までの増加量を 1 年あたりに平均すると、いくらですか(単位: 千 t)。 年|A 市|B 市 2020|281|432 2021|450|165 2022|202|160 2023|341|414
- 次の表は、ある国の品目 A・B・C の輸出額(単位: 億円)を 2021 年と 2023 年で比べたものです。この表から確実にいえることとして正しいものはどれですか。 品目|2021 年|2023 年 A|741|372 B|324|551 C|160|119 (ア 2023 年の品目 A の輸出額は品目 B と品目 C の合計より多い イ 2021 年から 2023 年の増加額が最も大きいのは品目 B である ウ 品目 C の輸出額は 2021 年から 2023 年で 20% 以上増えた エ 2023 年の 3 品目の合計は 2021 年の合計の 1.5 倍を超えている undefined 品目 A の増加額は品目 C の増加額の 2 倍以上である)
- 次の表は、A 市の年間の宿泊者数(単位: 千人)の推移です。A 市の対前年増加量が最も大きい年はどれですか。 年|A 市 2020|309 2021|275 2022|229 2023|371 (ア どの年も同じ イ 2022 年 ウ 2021 年 エ 2023 年 undefined 2020 年)
- 次の表は、A 社と B 社の年間の売上高(単位: 億円)の推移です。この表から確実にいえることとして正しいものはどれですか。 年|A 社|B 社 2020|520|310 2021|560|360 2022|590|410 2023|610|480 (ア A 社と B 社の売上高の差は毎年広がっている イ 2020 年から 2023 年までの増加額は A 社の方が B 社より大きい ウ 2023 年の A 社の売上高は B 社の 1.3 倍以上である エ 2021 年から 2023 年まで、対前年増加額は毎年 B 社の方が A 社より大きい undefined B 社の 2023 年の売上高は 2020 年の 1.6 倍を超えている)
- 次の表は、A 市の部門別生産額(単位: 億円)の推移を示したものです。この表から確実にいえることとして正しいものはどれですか。 (ア 小売業の生産額は 2019 年から 2023 年まで毎年増え続けている イ サービス業の生産額が製造業を上回った年がある ウ 製造業の 2023 年の生産額は 2019 年より 20% 以上多い エ 2021 年の 5 部門の合計は 2019 年の合計を上回っている undefined 建設業と運輸業の生産額の差が最も大きいのは 2023 年である)
- 次の表は、A 市の年間のごみの排出量(単位: 千 t)の推移です。A 市の対前年増加率が最も大きい年はどれですか。 年|A 市 2020|278 2021|350 2022|345 2023|421 (ア 2021 年 イ どの年も同じ ウ 2023 年 エ 2020 年 undefined 2022 年)
- 次の表は、A 市と B 市の年間の宿泊者数(単位: 千人)を示したものです。2020 年の A 市の値を 100 としたとき、2023 年の A 市の値を表す指数はいくらですか。 年|A 市|B 市 2020|340|334 2021|387|322 2022|373|315 2023|476|294
- 次の表は、A 市と B 市の年間のごみの排出量(単位: 千 t)の推移です。A 市の値が B 市の値を初めて上回った年はどれですか。 年|A 市|B 市 2019|202|281 2020|222|274 2021|263|269 2022|289|273 2023|304|286 (ア 2022 年 イ 2023 年 ウ 2021 年 エ 2020 年 undefined 上回った年はない)
- 次の表は、ある県の品目 A・B・C の年間生産額(単位: 億円)の推移です。この表から確実にいえることとして正しいものはどれですか。 品目|2020 年|2021 年|2022 年|2023 年 A|1,250|1,300|1,420|1,480 B|640|720|760|850 C|310|350|330|390 (ア 品目 C の生産額は 2020 年から 2023 年まで毎年増えている イ 2023 年の 3 品目の合計は 2020 年の合計の 1.3 倍以上である ウ 品目 A の対前年増加率が最も大きいのは 2023 年である エ 品目 B の 2021 年の対前年増加率は 12% を超えている undefined 2020 年から 2023 年までの増加率は、品目 A より品目 C の方が小さい)
発展
- 次の表は、A 市と B 市の救急出動件数(単位: 件)の推移です。この表から確実にいえることとして正しいものはどれですか。 年|A 市|B 市 2020|524|210 2021|391|158 2022|587|395 2023|373|344 (ア 2023 年の A 市の値は B 市の値の 1.5 倍以上である イ B 市の対前年増加量が最も大きいのは 2022 年である ウ 2020 年から 2023 年までの増加量は A 市の方が B 市より大きい エ B 市の値が A 市の値を上回った年がある undefined 2021 年の対前年増加量は A 市の方が B 市より大きい)
- 次の表は、A 市と B 市の年間のごみの排出量(単位: 千 t)を示したものです。2023 年の A 市の値は B 市の値のおよそ何倍ですか。小数第 2 位を四捨五入して答えなさい。 年|A 市|B 市 2021|636|219 2022|280|170 2023|227|185
- 次の表は、ある県の 3 つの港(P 港・Q 港・R 港)の年間取扱貨物量(単位: 万 t)です。この表から確実にいえることとして正しいものはどれですか。 年|P 港|Q 港|R 港 2021|1,240|860|430 2022|1,310|820|470 2023|1,380|790|540 (ア R 港の 2023 年の取扱量は 2021 年の 1.3 倍を超えている イ 2023 年の P 港の取扱量は Q 港と R 港の合計の 1.1 倍以上である ウ Q 港の減少量は 2022 年より 2023 年の方が大きい エ 2023 年の 3 港の合計は 2021 年の合計より 180 万 t 以上多い undefined P 港の対前年増加量は 2022 年より 2023 年の方が大きい)
- 次のグラフは、X 社・Y 社・Z 社の売上高(単位: 億円)の推移を示したものです。このグラフから確実にいえることとして正しいものはどれですか。 (ア X 社と Z 社の売上高の差が最も小さいのは 2021 年である イ 3 社の売上高の合計が最も大きいのは 2023 年である ウ 2023 年の X 社の売上高は 2019 年の 1.5 倍を超えている エ Y 社の売上高は 2019 年から 2023 年まで毎年減り続けている undefined Z 社の売上高が Y 社の売上高を上回った年は 2 回ある)
- 次の表は、A 市の年間のごみの排出量(単位: 千 t)の推移です。2020 年から 2023 年のうち、対前年増加率が 15% を超えた年は何回ありますか。 年|A 市 2019|309 2020|294 2021|284 2022|266 2023|270 (ア 0 回 イ 4 回 ウ 2 回 エ 3 回 undefined 1 回)
- 次の表は、A 市と B 市の年間の図書館の貸出冊数(単位: 千冊)の推移です。A 市の値が B 市の値の何倍かを年ごとに比べたとき、その倍率が最も大きい年はどれですか。 年|A 市|B 市 2020|574|317 2021|663|367 2022|292|230 2023|445|230 (ア どの年も同じ イ 2021 年 ウ 2020 年 エ 2022 年 undefined 2023 年)
- 次の表は、A 市と B 市の年間の宿泊者数(単位: 千人)の推移です。この表から確実にいえることとして正しいものはどれですか。 年|A 市|B 市 2019|480|520 2020|500|530 2021|540|545 2022|600|560 2023|630|585 (ア B 市の 2023 年の値は 2019 年の値より 15% 以上多い イ A 市の対前年増加率が最も大きいのは 2022 年である ウ A 市と B 市の値の差が最も大きいのは 2019 年である エ A 市の値が B 市の値を初めて上回ったのは 2021 年である undefined 2 市の合計は 2020 年から 2023 年まで毎年 40 千人以上増えている)
実数の表とグラフ(増減・差・倍率) ── 解答
基礎
- 0.8 「何倍」は 比べる年 ÷ もとの年。192 ÷ 240 = 0.8 倍。B 市の値は関係ない。
- ア 2022 年 各年の差(大きい方 − 小さい方)は 2020 年 40、2021 年 86、2022 年 243、2023 年 36。最も大きいのは 2022 年。差は引き算で正確に出す(倍率と違って概算しにくい)。
- 40 増えた量 = 560 − 400 = 160。もとにする量は 2021 年の 400 なので 160 ÷ 400 × 100 = 40%。「何% 多い」は差 ÷ もとの値。
- エ 2023 年の観光客数は 2019 年を上回っている 「2023 年は 2019 年を上回っている」は 460 > 420 なので正しい。「2020 年は 2019 年の半分を超えている」は、2019 年の半分が 210 で 2020 年の 180 はそれより少ないので誤り。「対前年増加量が毎年大きくなっている」は、増加量が 2021 年 30・2022 年 140・2023 年 110 で 2023 年に小さくなっているので誤り。「2022 年は 2020 年の 2 倍を超えている」は、180 の 2 倍が 360 で 350 は届かないので誤り。「5 年間の平均は 330 千人を超えている」は、合計 1,620 ÷ 5 = 324 千人で届かないので誤り。「上回る」「半分」「2 倍」は表の数をそのまま比べれば済むので、まずそこから確かめる。
- エ 小売業 増加量は 2023 年 − 2019 年。製造業 −100・建設業 −70・小売業 20・運輸業 −20・サービス業 −120。最も大きいのは小売業。「値が最も大きい部門」と「増加量が最も大きい部門」は別のものなので、聞かれている方を確かめる。
- ウ 2019 年 対前年増加量は「その年 − 前の年」。2019 年 440・2020 年 −310・2021 年 90・2022 年 330・2023 年 −290。最も大きいのは 2019 年。棒がいちばん高い年(2022 年)と混同しない。
- 166 合計 = 174 + 166 + 148 + 176 = 664。664 ÷ 4 = 166。A 市の値は関係ない。試験では「平均が 300 を超えるか」のような形で出るので、合計が 300 × 4 = 1,200 を超えるかで見る方が速い。
標準
- undefined 4 年間の合計は B 市の方が A 市より多い 正しいのは「4 年間の合計は B 市の方が A 市より多い」。選択肢を順に確かめる。①A 市 2020 年 250 の 1.1 倍は 275 → 2023 年 240 は 10% には届かない。②B 市は 170 → 300 → 330 → 260 で 減った年がある。③差は 2020 年 80・2021 年 80・2022 年 110・2023 年 20 で 2021 年は最大ではない。④2022 年の B 市 330 の 2 倍は 660 → A 市 220 は 2 倍以下。⑤合計は A 市 930、B 市 1060 で B 市が多い。
- 20 3 年間の増加量 = 2023 年 − 2020 年 = 341 − 281 = 60。1 年あたり 60 ÷ 3 = 20。途中の年(2021 年・2022 年)の値は使わない。
- イ 2021 年から 2023 年の増加額が最も大きいのは品目 B である 正しいのは「2021 年から 2023 年の増加額が最も大きいのは品目 B である」。選択肢を順に確かめる。①増加額は A −369・B 227・C −41。②C は 160 の 1.2 倍 = 192 に対して 119。③合計は 1225 → 1042、1225 の 1.5 倍は 1837.5。④2023 年の B + C = 670 に対して A は 372。⑤A の増加額 −369 と C の増加額 −41 の 2 倍 −82。増加額が負のものは「増えた」「◯倍」の文の時点で誤り。
- エ 2023 年 対前年増加量は 2021 年 −34、2022 年 −46、2023 年 142。最も大きいのは 2023 年。2020 年は前年の値が表にないので、対前年増加量は分からない。「値が最も大きい年」と「増加量が最も大きい年」は別のもの。
- エ 2021 年から 2023 年まで、対前年増加額は毎年 B 社の方が A 社より大きい 対前年増加額を書き出すと、A 社は 40・30・20、B 社は 50・50・70 で、3 年とも B 社の方が大きい。よって「対前年増加額は毎年 B 社の方が大きい」が正しい。「A 社は B 社の 1.3 倍以上」は 480 × 1.3 = 624 > 610 で誤り。「差は毎年広がっている」は、差が 210 → 200 → 180 → 130 と毎年縮まっているので誤り。「増加額は A 社の方が大きい」は、2020 年から 2023 年の増加額が A 社 90・B 社 170 なので誤り。「B 社は 2020 年の 1.6 倍を超えている」は 310 × 1.6 = 496 > 480 で誤り。増加額は表に書かれていない数なので、まず差の行を自分で作ってから選択肢を見る。
- エ 2021 年の 5 部門の合計は 2019 年の合計を上回っている 正しいのは「2021 年の 5 部門の合計は 2019 年の合計を上回っている」。①製造業 2019 年 780 の 1.2 倍は 936、2023 年は 900。②小売業は 300 → 320 → 280 → 270 → 270。③合計は 2019 年 2,290、2021 年 2,410。④建設業と運輸業の差は 2019 年 180・2020 年 220・2021 年 330・2022 年 300・2023 年 230。⑤サービス業 − 製造業は −290・−190・−200・−220・−280。倍率は掛け算に直し、差は行を書き足して比べる。
- ア 2021 年 対前年増加率 = 増加量 ÷ 前年の値。2021 年 72 ÷ 278 = 25.9%、2022 年 −5 ÷ 350 = −1.4%、2023 年 76 ÷ 345 = 22.0%。最も大きいのは 2021 年。増加量が最も大きい年(2023 年)とは別で、割る相手(前年の値)が小さいほど率は大きくなる。試験では「前年の値 × 1.1」のように概算で比べる。
- 140 指数 = 比べる年の値 ÷ 基準年の値 × 100 = 476 ÷ 340 × 100 = 140。140 − 100 = 40 が「2020 年から 40% 増えた」を表す。
- ア 2022 年 各年の A 市 − B 市 を書き出すと 2019 年 −79、2020 年 −52、2021 年 −6、2022 年 16、2023 年 18。差が初めてプラスになるのは 2022 年。「初めて」なので、その後にまた下回る年があっても答えは変わらない。
- エ 品目 B の 2021 年の対前年増加率は 12% を超えている 品目 B の 2021 年は 640 × 1.12 = 716.8 に対して 720 なので、増加率は 12% を超えている(正確には 80 ÷ 640 = 12.5%)。これが正しい。品目 A の対前年増加率は 2021 年 50 ÷ 1,250 = 4%、2022 年 120 ÷ 1,300 ≒ 9.2%、2023 年 60 ÷ 1,420 ≒ 4.2% で、最大は 2022 年なので誤り。品目 C は 2022 年に 350 → 330 と減っているので誤り。合計は 2020 年 2,200、2023 年 2,720 で、2,200 × 1.3 = 2,860 に届かないので誤り。2020 → 2023 年の増加率は品目 A が 230 ÷ 1,250 ≒ 18%、品目 C が 80 ÷ 310 ≒ 26% で C の方が大きいので誤り。増加率の比較は「前年の値 × 1.12」のように掛け算で境目を作ると速い。
発展
- イ B 市の対前年増加量が最も大きいのは 2022 年である 正しいのは「B 市の対前年増加量が最も大きいのは 2022 年である」。選択肢を順に確かめる。①B 市の対前年増加量は 2021 年 −52・2022 年 237・2023 年 −51。②B 市 2023 年 344 の 1.5 倍は 516 に対して A 市は 373。③2021 年の対前年増加量は A 市 −133・B 市 −52。④2020 → 2023 年の増加量は A 市 −151・B 市 134。⑤各年の A 市と B 市を並べると 2020 年 A 524・B 210、2021 年 A 391・B 158、2022 年 A 587・B 395、2023 年 A 373・B 344。増加量(前年との差)は表にない数なので、自分で引き算して書きこむ。
- 1.2 227 ÷ 185 = 1.227… → 小数第 2 位を四捨五入して 1.2 倍。試験では「185 × 1.5 = 277.5、× 2 = 370」のように、B 市の値を何倍かして A 市の値と比べる見積もりで十分なことが多い。
- エ 2023 年の 3 港の合計は 2021 年の合計より 180 万 t 以上多い 3 港の合計は 2021 年 2,530、2023 年 2,710 で差は 180。「180 万 t 以上多い」はちょうど 180 でも成り立つので、これが正しい。「R 港は 1.3 倍を超えている」は 430 × 1.3 = 559 > 540 で誤り。「P 港の対前年増加量は 2023 年の方が大きい」は、増加量が 70 と 70 で同じなので誤り。「Q 港の減少量は 2023 年の方が大きい」は、減少量が 40 と 30 で 2022 年の方が大きいので誤り。「P 港は Q 港と R 港の合計の 1.1 倍以上」は、Q + R = 1,330 の 1.1 倍が 1,463 で 1,380 は届かないので誤り。「以上」はちょうどの値を含む、「超えている」は含まない、の違いに注意する。
- undefined Z 社の売上高が Y 社の売上高を上回った年は 2 回ある 正しいのは「Z 社の売上高が Y 社の売上高を上回った年は 2 回ある」。①X 社 2019 年 430 の 1.5 倍は 645、2023 年は 500。②Y 社は 150 → 220 → 270 → 310 → 260。③X 社と Z 社の差は 2019 年 180・2020 年 210・2021 年 350・2022 年 320・2023 年 310。④3 社の合計は 2019 年 830・2020 年 990・2021 年 1,020・2022 年 1,090・2023 年 950。⑤Z 社 − Y 社は 100・60・−70・−80・−70。折れ線は目盛りで値を読み、数として比べる。
- ア 0 回 「15% を超えた」は「前年の値 × 1.15 を超えた」と読みかえて、割り算をしない。2020 年:309 × 1.15 = 355.35 に対して 294 → 超えていない。2021 年:294 × 1.15 = 338.1 に対して 284 → 超えていない。2022 年:284 × 1.15 = 326.6 に対して 266 → 超えていない。2023 年:266 × 1.15 = 305.9 に対して 270 → 超えていない。超えた年は 0 回。
- undefined 2023 年 倍率 = A 市 ÷ B 市。2020 年 1.81 倍、2021 年 1.81 倍、2022 年 1.27 倍、2023 年 1.93 倍で、最も大きいのは 2023 年。差(A − B)が最も大きい年は 2021 年で、倍率とは一致しない。B 市の値が小さい年ほど倍率は大きくなりやすいので、「B 市 × 1.5」「B 市 × 2」の目安を横に書いて比べる。
- イ A 市の対前年増加率が最も大きいのは 2022 年である A 市の対前年増加率は 2020 年 20 ÷ 480 ≒ 4.2%、2021 年 40 ÷ 500 = 8%、2022 年 60 ÷ 540 ≒ 11.1%、2023 年 30 ÷ 600 = 5% で、最大は 2022 年。これが正しい。A 市が B 市を初めて上回ったのは 2022 年(2021 年は 540 < 545)なので誤り。B 市は 520 × 1.15 = 598 に対して 585 で届かないので誤り。差は 2019 年 40・2020 年 30・2021 年 5・2022 年 40・2023 年 45 で最大は 2023 年なので誤り。合計は 1,000 → 1,030 → 1,085 → 1,160 → 1,215 で、2020 年の増加は 30 なので誤り。増加率の最大は「増加量 ÷ 前年の値」で、増加量が最大の年(2022 年の 60)と一致するとは限らないので、それぞれ出して比べる。
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