中1 英語 / 文法 / e1-06

更新 2026-09-12

can ── 「〜できる」

この単元でできるようになること

入試での位置づけ

can は最初に習う で、ここで覚える「助動詞 + 動詞の原形」「疑問文は助動詞を前に」「否定は助動詞のあとに not」のルールは、will / must / should(e2-02)にそのまま当てはまります。「He can plays」「He cans」は典型的な減点ポイントです。


1. can の文

まずここだけ

can + 動詞の原形 で「〜できる」。主語が何でも can は変わらず、動詞は原形

I can swim.(私は泳げる) She can play the piano.(彼女はピアノを弾ける)← plays にしない Ken can speak English.(ケンは英語が話せる)

助動詞:動詞の前に置いて意味を加える語。can のほかに will / must / may / should など(e2-02)。

「〜できる」以外の意味

よくある間違い


2. 否定文 ── cannot / can’t

まずここだけ

I cannot swim. = I can’t swim. He can’t speak French.

cannot は 1 語で書く(can not と離すのは、強調のとき以外はふつう使わない)。短縮形は can’t

よくある間違い


3. 疑問文 ── Can + 主語 + 原形?

まずここだけ

can を主語の前に出す。do / does は使いません。

Can you swim? — Yes, I can. / No, I can’t. Can she play the piano? — Yes, she can. / No, she can’t. What can you cook?(何が作れますか)— I can cook curry.

疑問詞をつけるときは、 + can + + 原形

よくある間違い

ここまでできれば十分

「can + 原形」「can’t」「Can you …? — Yes, I can.」の 3 つで、この単元の基本は合格です。


4. 会話でよく使う can

ここまでできれば十分(の次)

表現意味答え方
Can I + 原形 …?〜してもいいですか(許可を求める)Sure. / OK. / Sorry, you can’t.
Can you + 原形 …?〜してくれますか(依頼)Sure. / All right. / Sorry, I can’t.
Could you …?Can you より丁寧な依頼同上
May I …?Can I より丁寧な許可(e2-02Sure.

Can I use your pen?(あなたのペンを使ってもいい?)— Sure. Can you open the window?(窓を開けてくれる?)— OK. Can I have some water?(水をもらえますか)← 店やレストランで

Can I は自分がする、Can you は相手にしてもらう。主語で意味が変わります。

もう一歩(発展):be able to

「〜できる」は be able to + 原形 でも表せます(中2〜3)。can に未来や完了を組み合わせられないときに使います:I will be able to swim.(泳げるようになるだろう)。中1では can で十分ですが、「can = be able to」と覚えておくと、あとで楽です。


5. 自己チェック

  1. can のあとは動詞の原形か(s をつけていないか)
  2. can 自体に s をつけていないか
  3. 否定は can’t(cannot)。do を使っていないか
  4. 疑問は Can を先頭に。答えは Yes, I can.
  5. Can I(自分の許可)と Can you(相手への依頼)を取り違えていないか

6. 小テストへ

→ 小テスト(e1-06

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参考資料

このページの小テスト ── 間違えても、同じ型の別の問題でやり直せます。レベルを選んでそのまま始められます。
基礎から標準から発展から

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